お茶の水(おちゃのみず)は、千葉市中央区にある亥鼻城(千葉城)跡への都川からの入り口付近にある湧水井戸の跡。この井戸にまつわる伝承がいくつか残されている。
概要
源頼朝が千葉城に立ち寄った際に、千葉常胤がこの井戸から水を汲んでお茶を進めたら、殊の外賞味されたのでこの名があるとする説がある。また、徳川家康が鷹狩に来た際、喉を潤したとも言われる。
現在井戸は枯れているが、水道水が引かれ記念碑が建てられている。
施設
- 亥鼻城跡(千葉市立郷土博物館)
所在地
千葉県千葉市中央区亥鼻
交通
- 千葉都市モノレール県庁前駅下車 徒歩13分
外部リンク
脚注



