大里駅(だいりえき)は、台湾宜蘭県頭城鎮にある台湾鉄路管理局宜蘭線の駅。区間車のみが停車する。
歴史
- 1920年12月10日 - 大里~頭囲(現・頭城)間開業。(計画段階の駅名は「大里簡」)
- 1924年12月1日 - 頂双渓(現・双渓)への北伸に伴い中間駅となり、宜蘭線全線開通。
- 2004年9月6日 - 簡易駅に降格。
- 2007年6月15日 - 区間車第2719列車がATPの不具合により駅構内で機関車と衝突する事故が発生した(台鉄大里駅事故)。
駅構造
- 単式・島式ホーム2面3線の地上駅。
利用状況
年別利用推移は以下のとおり。
駅周辺
- 大里天公廟
- 草嶺古道
- 太平洋
- 大里港
隣の駅
- 台湾鉄路管理局
- 宜蘭線
- 石城駅 - 大里駅 - 大渓駅
脚注
註釈
出典
外部リンク
- 駅と周辺情報>大里 (日本語)(中国語)(英語)
- (旧サイト)大里車站 - ウェイバックマシン (繁体字中国語)



