亜久津 歩(あくつ あゆむ、1981年4月 - )は、日本の詩人、装幀家。女性。東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。

2010年に第2詩集『いのちづな うちなる“自死者”と生きる』により、第1回萩原朔太郎記念「とをるもう」賞を受賞した。東京新聞、静岡新聞、しんぶん赤旗などにも作品が掲載された。日本現代詩人会会員。装幀家としても多くのブックデザインや装画を担当しており、自著はみずから装幀を手がけている。

詩集

  • 『世界が君に死を赦すから』 コールサック社、2008年。 ISBN 978-4903393421
  • 『いのちづな うちなる“自死者”と生きる』 コールサック社、2010年。ISBN 978-4903393919

脚注



亜久津歩「がんばれ」湘南のオアシスから

亜久津歩 小詩篇「亜片」 Togetter

亜久津歩 小詩篇「亜片」 Togetter

「くそこんな絵しかねぇ…(再掲) 詩子あーと 」稲穂うー子の漫画

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